2015年11月2日月曜日

ホテルがとても高かった都市

こんばんは。ふじたです。

世界一周後に振り返ってみて気づくことも多々あります。
帰国したから更新をやめてしまのも寂しいので、気づいたことや、思い出したことなどをマイペースに更新して行こうと思います。

ということで、今日はホテル代の話です。

 


振り返ってみると、全部の都市を合わせた私たちの平均宿泊費は、1泊2人で6000円くらいでした。
世界一周旅行者にしては高めな気もします。

しかし、これには理由があって、時期が悪かったために非常に高かった場所などがあったんです。
今回はホテル代の高かった都市をご紹介しておこうと思います。





1位 オランダ アムステルダム


なんとタイミング悪くキングスデーという国を挙げた一大イベントの日に到着してしまいました。
1泊朝食付で15,000円くらい。
しかも3つ星の普通のホテルでこの値段です。
下調べ不足による痛い出費でした。




2位 デンマーク コペンハーゲン


1泊朝食付で13,000円くらい。
やはり北欧は物価が高いですね。
北欧に行くからには出費は仕方ないような気もしました。




3位 イギリス ロンドン


ここも物価が高いで有名な国ですからね。
シャワーも共同の狭いホテルでしたが、それでも一泊12,000円。
ロンドンに止まらず、郊外に泊まればもうちょっと安いところもありましたが、それでも短期間の滞在で交通費を考えるとそこまで差はありませんでした。




これらの国では平均の倍くらいのホテル代がかかってしまいました。
オランダだけはちょっとイレギュラーなタイミングで行ってしまいましたが、他の2つの国は通常期でこの値段です。
そして、これらに次ぐ宿泊費の高いエリアは、やはりパリやニューヨークですかね。

スイスも非常に高かったですが、ジュネーヴはフランスとの国境の近くなので、毎日国境を越えてフランス側の安いホテルに泊まりました。

振り返ってみると、ウユニで泊まった塩のホテルですら、11,000円くらいだったので、これよりも安かったですね。



ちなみに、一番宿泊費が安かったのは、カンボジアのシェムリアップで、一泊朝食付で1300円くらいでした。
やはりアジアはお財布にも胃袋にも優しくて、貧乏旅行には良いですね。



Fujita



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