2015年12月23日水曜日

旅行中の情報源

こんばんは。ふじたです。

いつの時代も見知らぬ地においては情報が超重要です。
一昔前は海外に言ったら気軽に連絡も取れない時代でしたし、テレビの中で見る海外は本当に別世界のような感じでした。


だからこそ、「バックパッカーズ教本」なんて本を読んで、交通手段や宿泊先など、しっかり事前に理解してからじゃないと大変な目に合ったのではないかと思います。





しかし、今や時代は変わり、ネット社会になってきています。
標高4000mの山の上にあるボリビアの首都ラパスでもネットは通じますし、絶海の孤島イースター島でも通じます。

どこでも情報が手に入る時代になりましたね。
だからこそ世界へ出て行くのが簡単になりましたし、昔よりも安全に世界一周のような長旅ができるようになったのだと思います。



というのもあり、やはり我々のメインの情報源はインターネットです。



私たちの場合は、Wifiがない街に着いてしまったら、とりあえずスタバやマックを探してでもネット環境を確保するのが最初です。
電車の乗り方やホテルへのアクセスなどもそうやって調べることが多かったですね。

道行く人に聞いたり、スタッフに聞いたりしても良いのですが、インドやフランスで詐欺まがいの人たちに会っているのもあり、やはり自分たちで最低限知っておいた方が、安全に旅行を進められるような気がします。





それでも、自分の足で道を切り開くという方や、地元の人と触れ合い、情報を聞くというのが好きな方もいます。


そして、現地の美味しいお店やオススメのスポットなどは、そっちの方が良いような気がしました。



というのも、日本語で検索している以上、やはり現地の最新情報には劣ることが多いからです。
英語圏ではまだ日本語ででも情報は手に入りやすいですが、南米などの地域に行ってしまうと、本当に悲惨なことになります。


あると思っていたお店が無くなっていたりするのは当たり前ですし、私たちがイースター島に行ったときは、国立公園の入場料が無くなっていました。


また、ウユニ塩湖に行くための交通手段など、旅行する上で必要な情報でも、ネットの情報を更新するような人が少なく、しかもコロコロ制度が変わるような部分は、やはり現地の情報を信じるしかありません。


あると思っていた路線バスが無くなっているなんてこともありました。


なので、やはり最低限の交通手段などの情報はネットで集めた方が良いと思いますが、ネットが必ず正しいとは思わない方が良いですし、現地の人に+αの情報を聞くというのは、旅を楽しむ上ではかなり良いことだとお思います。


ということを、今回の旅行で改めて感じました。

Fujita



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