2015年8月31日月曜日

死ぬまでに一度は行きたい場所と、何度でも行きたい場所

こんばんは。ふじたです。

世界一周から帰ってきて抜け殻のような生活をしていますが、友達と飲みに行くと、こんなことをよく聞かれます。



「ウユニ塩湖どうだった?」


「マチュピチュやっぱ良かった?」


「青の洞窟も行ったの?」





こんな風に、彼らの行きたい場所についてコメントを求められることが多くあります。



そりゃ良かったですよ。


ただね、もう一回行きたいかと言われると、うーーーーん、となる。




きっと、これらの場所って、私の中では「死ぬまでに一度は行きたい場所」だったんです。

実際、行ってみて満足はしています。

中々行ける場所ではないですしね。



しかし、もう一回行くだけの予算と時間があれば、たぶん違う場所に行きますね。

だいたいアクセス超悪いですし。



そんな中でも、やはり何度でも行きたい場所もありました。


ということで、ふじたの個人的な死ぬまでに一度は行きたい場所と、何度でも行きたい場所をご紹介します。








【死ぬまでに一度は行きたい場所】


・ウユニ塩湖(ボリビア)

・マチュピチュ(ペルー)

・イースター島(チリ)

・青の洞窟(イタリア)

・アウシュビッツ強制収容所(ポーランド)

・タージマハル(インド)

・アンコールワット(カンボジア)




【何度でも行きたい場所】


・アメリカグランドサークル(グランドキャニオン周辺)

・ラスベガス

・プラハ(チェコ)

・レイキャビク(アイスランド)

・ホーチミン(ベトナム)

・マドリード、バルセロナ(スペイン)

・アムステルダム(オランダ)

・ブリュッセル(ベルギー)





ぱっと思いつくのはこんな感じです。



観光名所や絶景ポイントがある場所が一度は行っておきたい場所。

治安や街の雰囲気、食べ物などが良い街が何度でも行きたい場所というイメージでしょうか。



次回はもうちょっとゆっくり観光したいと思う街もたくさんありますし、逆にもう行きたくない街もあります。

個人の好みもあるとは思いますけどね。




死ぬまでに一度は行っておきたい場所をざーっと巡るのには、世界一周というのはとても効率的で良いと思います。

逆に、何度でも行きたい場所は1週間の休みなどで足を運んだ方がゆっくりできて良いかと。



でも、日本にも良い所はいっぱりありますよ!



Fujita






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2015年8月28日金曜日

世界各国の英語の違い

こんばんは。ふじたです。


私は留学をしていたのもあって、多少英語が聞き取れます。
それもあって、旅行中は英語でやりとりをすることが多かったです。

しかし、一概に英語と言っても、国によって本当にレベルが違いますし、アクセントも独特のことが多く、英語圏と言われている国でも全く聞き取れなかったりすることもありました。


世界を相手にビジネスをしようとなると、英語と言っても、ネイティブの英語だけ聞き取れてもダメなんだなぁと実感した次第です。


ということで、今回は訪問した国の中で、各国の英語の違いについて書こうと思います。








【北米(カナダ、アメリカ)】 


とても流暢な英語を話します。
注意点は、アメリカはカナダの倍くらいのスピードで話すということでしょうか。

また、アメリカの一部ではスペイン語系の訛りが強い人がいます。
いわゆる、ヒスパニックと呼ばれる、スペイン語圏の移民の方々ですが、彼らも英語をかなり早く話す上に、こっちが聞き取れないと馬鹿にしたような態度を取られるので、要注意です。

きっと本当に英語の話せない観光客の対応でうんざりしているのでしょう。
決して彼らの発音が綺麗なわけではないのに、英語が通じないと思うとあからさまに態度を変えるので、何がわからなかったのかはっきりと意思表示をすることが大事です。
そうすると、こっちも英語ができると理解してくれるので、コミュニケーションが取りやすくなります。




【南米(ペルー、ボリビア、チリ)】


ペルーやボリビアで英語が話せる人がいたら、だいたい詐欺師だと思った方が良いです。
全員ではないですが、率が高いので用心するに越したことは無いので。

また、チリはほとんどの人が英語が通じます。
きっと、日本人と同じか、それ以上のレベルではないでしょうか。
「どこ」とか、「ください」とか、数字が通じるレベルです。

しかし、やはりスペイン語なまりが強いです。
ほとんどの人が、単語内に「R」や「L」があったら強く舌を巻いて、「ルッ!」と発音していると思って下さい。




【ヨーロッパ諸国】


多くの人が、普通に道案内ができる程度の英語を喋れます。
隣の国でも言語が違うので、英語を喋り慣れているのでしょう。

みなさん母国語に準じた訛りが多少はあるのですが、お互いに英語が母国語ではないということを理解しているので、ゆっくり話してくれますし、簡単な文法や単語を使ってくれるのでかなり聞き取りやすいと思います。

最初の英語の勉強にはヨーロッパは良いですね。
ちなみに、北欧諸国(アイスランドやデンマーク)はネイティブのようにみんな英語がペラペラです。
ただ、最初はゆっくり話してくれて、こっちが早く喋ると、あちらも早くなるのでとても話しやすいです。




【イギリス】


ネイティブです。
電車やバスの案内などはあまり訛りを感じませんが、一般人と話すと、たまにすごく強い訛りを聞くこともあります。

また、言い回しが多少アメリカ英語と違ったりしますが、そこまで気にする必要はないかと思います。
さようなら、と言う時に「Thanks, bye.」だけでなく、「Cheers!」を付けるとか、そんなレベルです。





【シンガポール】


私は全く聞き取れませんでした。
中国語みたいに聞こえてしまいます。

シングリッシュという言葉を喋ると聞いてはいましたが、本当に聞き取れなくて、軽くカルチャーショックです。
屋台のお兄さんたちの英語には、英語圏からの旅行者っぽい人たちも困っていました。
ただ、彼らリスニングは完璧なので、こっちが喋れば通じます。





【アジア諸国・トルコ】


道行く人のうち20%くらいの人が、カタコトの英語を喋れます。
訛りもけっこう強いですが、早く話す人は少ないので、理解はしやすいです。

日本人同士でカタコト英語で話しているのと感覚はあまり変わりません。
カタコトでも自信を持って話すのがこの辺の人たちの特徴ですかね。

南米ほどではないですが、英語が喋れる人が詐欺師である可能性もあるので要注意です。
また、日本人なので、日本語でも話しかけられます。
この場合95%詐欺師だと思った方が安全です。




【インド】


本当に英語が準公用語なんですかね。
リキシャのドライバーやお店の人の英語はアジア諸国と同レベルだと思いました。

ただ、空港スタッフや国鉄スタッフは英語がなめらかです。
訛りが強くて口をあまり開けないで話すので、リスニングには練習が要りそうです。
アラビア語圏の人たちと似たような英語に感じました。






個人的な理解ですが、各国の英語に特徴があるということを知っておくと、きっと実際に行った時に驚くことも少ないと思うので、ぜひ参考にしてみてください。

また、私もネイティブ並みにペラペラではないので、違うところがあればぜひ教えて下さい。


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2015年8月25日火曜日

予定より早く帰ってきたので保険の還付を受けました

こんばんは。ふじたです。


世界一周旅行に行く時に海外旅行保険に入る方がほとんどだと思います。
その場合、帰国後に忘れてはいけないのが、この保険の解約です。

私は留学と海外旅行を併せて海外保険に入って行きました。
留学だけであれば学生用の安い保険もあるのですが、世界一周用の旅行保険は日本語だと海外からは申込みができないので、出国時にまとめて申し込んでおく必要があります。


だいたい旅行保険は安いものでも月々10,000円くらいでしょうか。
死亡保障と損害賠償だけが付いたようなプランでこの値段です。



私は損保ジャパンの保険に入って行ったのですが、帰国してすぐに解約すると、解約返戻金がありました。
2ヶ月分くらい戻ってくるので、無視するにはちょっと大きい金額ですよね。
インドだったら1週間くらい滞在できちゃう金額ですし。笑


そして、これは日割り計算なので帰国してから日にちが経つとどんどん減っていきます。
手続きは全て早目に済ませてから、家族や友人とゆっくり過ごした方が良いですね。






ちなみに、帰国すると、やることが山積みでバタバタしてしまうと思いますので、帰国前から少しずつ準備をして、やることリストを作っておくことをオススメします。



誰でも当てはまるのはこんな感じでしょうかね。

【手続き系】
・住民票取得
・国保加入
・海外旅行保険解約
・携帯電話開通
・就職活動


【プライベート】
・すき焼きを食べる
・友達と飲みに行く
・家族とご飯
・お土産を配る
・荷物の整理(特に洗濯)



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2015年8月22日土曜日

都市の周遊には地球の歩き方(エリア版)が役に立ちます

こんばんは。ふじたです。

世界一周をすると、基本的には周遊旅行になるので、一つの都市に特化したガイドブックなどを買うことは稀です。
本は荷物になりますし、Kindle版でもそこそこいいお値段してしまう上に、不要なページも結構ありますしね。


しかし、都市の周遊を考えると、情報がオフラインで見られないのはけっこう不便です。
特に、主要都市のアクセス情報や観光名所などですかね。

私たちは旅行期間が最初から決まっていて、ゆっくり調べ事に1日使ったりする余裕が無かったので、これらの情報をいかに効率よく取り入れるかが周遊旅行のキーでした。






そな中で大活躍したのがこちら。


ヨーロッパをひとくくりにして、メインどころのみを集めた地球の歩き方。
Kindle版が1900円くらいですが、800ページ以上もあるので、ボリュームたっぷりです。

東欧や北欧などの情報はありませんでしたが、西欧を中心としたヨーロッパの主要な国の基本情報は網羅されています。
電車の乗り方や1dayパスなどの情報も載っているので、ヨーロッパに行き慣れていない人にとってはこれはとてもありがたいです。

治安や通貨、言語やチップなどの基本情報のページは国別の地球の歩き方と変わらないので、必要な情報は手に入ります。



ヨーロッパでは移動時間も多かったので、その間に何度も何度も読み込みました。
読み過ぎて、国名を見ればページ数がだいたい想像つくレベルです。笑

逆に、この本はこの旅行でそれほど役に立ったということですね。
今まで生きてきた中で一番たくさん読み返した本だと思います。





また、Kindle版が無かったので私たちは買えませんでしたが、アジアに行く方はこちらも良いかと思います。



こちらも周遊旅行にターゲットを絞った、広くて浅い情報がメインです。
タイ・カンボジア・ベトナム・マレーシア・シンガポールなどの定番周遊に必要な情報が網羅されていそうです。
アジア周遊だけするというのであれば、これ1冊あれば十分かもしれませんね。


基本的な情報と地図さえあれば、あとはネットで観光や穴場情報は見つかると思います。
そして、これらの基本情報を持っていると、身を守ることにも繋がるのでこれらの本は本当にオススメです。



Kindle版が無いと現地では手に入りにくいので、最初から周遊旅行を考えている方は、出発前にゲットしておいた方が良いかもしれませんね。


Fujita



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2015年8月20日木曜日

一眼レフの広角レンズは世界一周には必要ありませんでした

こんばんは。ふじたです。


世界一周の途中から薄々気付いてはいましたが、

広角レンズは世界一周に持って行かなくても良かったと思いました。




というのも、重さが1kgくらいある上に、精密機械で、場所も取ってしまうんです。
レンズ1個くらいでそんなに変わるなんて思ってもいませんでしたが、旅の後半になると、ヨーロッパやアジアでのLCCとの戦いが待っていました。


LCCの預け荷物は20kgまで。

毎回重さを計って、ギリギリでクリアという感じだったわけです。
ちなみに、手荷物として持っていたリュックは小さいですが、おそらく9kgくらいあったと思います。
一回も重さを計られなかったのでセーフでしたが、一応規定では手荷物は5kgまでみたいですね。





さて、広角レンズですが、写真を撮るのをメインにしているのであれば良いのですが、そうでない方にとっては荷物以外の何物でもありません。


治安の良い観光地以外ではレンズを変えて写真をゆっくり撮ることは無かったですし、広角レンズが活躍する風景って、ウユニ塩湖やモラヴィア大草原などの広い地平線か、近くからだと全体像が写真に納まりきらないサグラダファミリアやアメリカのゴールデンサークルなどくらいかと思います。


さらに、私が広角レンズがいらなかったと思う一番の理由は、、、



GoProを持ち歩いてたからです。



そして、持っていたコンデジも広角なんです。





それなのにわざわざ一眼レフ用の広角レンズを持ち歩くなんて、ちょっと計画不足でした。
単焦点レンズなどの小さいレンズは荷物にならない上に軽いので、あっても良いとは思いますが。



ちなみに、GoProやコンデジが無くても、いらなかったなぁとは思います。
実際、レンズ交換って面倒なので観光地でもあまりしなかったですしね。

また、写真だけを取りに行ったわけではないので、そこに集中してしまうよりは、身軽に動き回れるように行った方が良かったなぁと思います。
本当に良い場所を見つけたら、次に機材をちゃんと持ってまた行けば良いだけですしね。

そういう意味でも、1週目の世界一周は下見みたいなものなのかもしれません。


Fujita






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2015年8月17日月曜日

長距離移動中のヒマの潰し方

こんばんは。ふじたです。

日本に帰国して3週間が経ちました。
日本の生活にも慣れ、もうほとんど出国前の有給消化中と同じような生活をしています。

唯一違うのは、英語の勉強を全くしていないことくらいでしょうか。






私が「人生の夏休み」と呼んでいるこの留学~世界一周の14ヶ月が終わり、すこし抜け殻みたいになっている部分もあります。

せっかくブログも続けてきたので、これから世界一周をする方にとって役に立つ情報系の記事を少しずつマイペースにアップしていこうかと思います。
そして、また世界に出ることがあれば、その様子も随時アップしていこうと思います。







ということで、今日のテーマは「移動中の暇潰し」です。


みなさんご存じの通り、世界一周旅行は移動がかなり多いです。
特に、安い移動手段を使おうとすると、電車やバスなどに長時間乗ることになります。

私たちも8時間くらいかかるバスなどはたくさん乗りましたし、ヨーロッパを周っている時は、最長で12時間くらいのバス移動をしたと思います。

しかし、やはり移動は苦痛です。
私たちも旅の後半はもう長距離バスに耐えられなくなってきて、飛行機で移動するようになりました。



そんな移動中ですが、何をしていたかと言うと、


・Kindleで読書
・ソリティアや2048などのシンプルなゲーム
・二人でおしゃべり
・片方が寝て、もう片方は外を眺めている
・PCでブログの下書き


ですかね。
上から頻度が高い順です。



私たちは他の世界一周旅行者のように社交性全開ではないので、現地の人とおしゃべりしながら移動することはほとんどありませんでした。

Kindleとソリティアには本当にお世話になりました。
目覚ましと時計の役割しか果たしていなかった携帯電話も、Kindleをインストールしておけば大活躍です。
NexusはAmazon.co.jpのアカウントで日本語の本、ふじたの携帯電話ではAmazon.caアカウントで英語の本を購入して読んでいました。

無料本などがあればすぐにダウンロードしておきましたし、結構買った気もします。
紙の本よりは読みにくいですが、かさばらないので、長期旅行には本当に役に立ちます。



Kindleアプリは携帯電話でもIpadでもタブレットでも無料でインストールできるので、今後長旅に出られる方はぜひ入れておいた方が良いかと思います。


ちなみに、ソリティアも相当やりこんで、50秒でクリアできるまでになりました。笑


Fujita



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2015年8月6日木曜日

各国のスターバックス指数(勝手に作成)

こんにちは。ふじたです。

私たちは カナダ、アメリカ、ペルー、ボリビア、チリ、スペイン、オランダ、ベルギー、アイスランド、スイス、ドイツ、デンマーク、チェコ、ポーランド、ハンガリー、オーストリア、イタリア、クロアチア、フランス、トルコ、マレーシア、シンガポール、ベトナム、タイ、カンボジア、インドと周ってきました。


無類のコーヒー好きな私たち。
カナダにいる時はふじたは毎日スターバックスのグランデを2杯くらいは飲んでいました。
そして、それはアメリカでも同じでした。

しかし、南米以降は、スターバックスに行く事がほとんどありませんでした。
というか、南米にはスターバックスがあまりありませでした。笑

ヨーロッパに着いてからは、たまにスタバを見かけては入っていましたが、ここでは国ごとにあまりにも値段が違います。
そして、アジア圏にもスターバックスはありました・
ちょっと面白かったので、スターバックスの値段を物価指数にしてみようと思います。



ちなみに、私たちはブラックコーヒーを好んで飲みますので、ブラックコーヒーの値段で。
北米ではBrewed Coffee(ブリュードコーヒー)、ヨーロッパではFilter Coffee(フィルターコーヒー)という名前で売られていました。

また、スタバのコーヒーは場所によって若干値段が違ったりもします。
なので、まぁ参考値のような感覚で見ていただければと思います。
サイズは全てトールサイズの値段です。



日本
 →350 JPY

カナダ
 →1.45 CAD

アメリカ
 →1.45 USD

ペルー
 →クスコに店舗はあったものの、値段は未チェック

ボリビア
 →店舗を見かけず

チリ
 →2400 チリペソ

スペイン
 →お酒の方が安そうだったので未チェック

オランダ
 →2.4ユーロ

ベルギー
 →1.8ユーロ

アイスランド
 →店舗を見かけず

スイス
 →4.6フラン

デンマーク
 →25デンマーククローナ

ドイツ
 →2ユーロ

チェコ
 →49チェココルナ

ポーランド
 →7.95ポーランドズロチ

ハンガリー
 →店舗はあったが、入らず

オーストリア
 →2.3ユーロ

イタリア
 →店舗なし

クロアチア
 →店舗を見かけず

イギリス
 →1.8ポンド

トルコ
 →店舗はあったが、入らず

マレーシア
 →店舗を見かけず

シンガポール
 →店舗はあったが、入らず

ベトナム
 →現地コーヒー店よりも高そうだったので入らず

タイ
 →90バーツ

カンボジア
 →店舗を見かけず

インド
 →ホテルの近くになかったので入らず




そして、私たちの訪問時の為替レートはだいたい下記のような感じでした。


CAD  98円
USD 120円
PSO  0.2円
EUR 135円
GBP 189円
PLN 33円
CZK 5円
ISK    90円
CFH 130円
DKK   19円
THB 3.8円





全ての価格を日本円に換算すると、安い順にこういう並びになります。


スターバックス値段ランキング(安い順)


カナダ(142円)
アメリカ(174円)
ベルギー(243円)
チェコ(245円)
ポーランド(260円)
ドイツ(270円)
オーストリア(310円)
オランダ(324円)
イギリス(340円)
タイ(342円)
日本(350円)
デンマーク(475円)
チリ(480円)
スイス(600円)


こうやって比べてみると、やはり北米のコーヒーは安いですね。
円安ドル高でもこの値段です。
スイスは全体的に物価が高いのでわかりますが、チリが意外と高かったのが驚きです。
また、物価の安い国に言っても、意外と値段が高かったりもします。


他のコーヒー店に比べてスターバックスが高かった国では入っていないのと、東南アジアの蒸し暑くてゴミゴミした国ではあまり入っていないような気がします。
スタバに入ってゆっくりするよりも、早くホテルに戻ってゆっくりしたいという気持ちの方が強かったので。



しかし、少し高いのはわかっていながらも、世界中どこに行ってもスターバックスがあると安心します。
新しい土地ですし、ほとんどの店舗でWifiが使えるのでついつい入ってしまいます。
味は店舗によって変わったりしないので、それも安心感につながります。

この世界一周ではマックとスタバにはとてもお世話になりました。
日本ではほとんど行かなかったですが、今ならみんながスタバに行く理由がわかる気がしました。



Fujita



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2015年8月5日水曜日

世界一周から帰ってくると必ず聞かれる質問

こんばんは。ふじたです。

帰国してからまだそれほど多くはありませんが、数人の友人たちと会ってきました。
世界一周していたと言うと、みんな面白いくらい同じ質問をしてきます。

なので、少し面白かったので共有します。
これから世界一周する人も、帰国が近い人も、これらの質問は聞かれると思っておいたほうが良いと思いますよ。



「どの国行ったの?」
 →ヨーロッパをメインで28ヶ国と答えています。

「どこが一番良かった?」
 →個人的にはアイスランドと答えています。

「英語は喋れるようになった?」
 →なったとだけ答えています。

「英語ってどうやって勉強すれば良いの?」
 →正直、わかりません。

「トラブルとか無かったの?」
 →振り返ってみるとありました。無事でなによりです。

「日本はどう?」
 →ホント綺麗。日本が好きです。

「日本とは違った?」
 →そりゃそうです。





これらは本当に良く聞かれました。
私の周りには海外経験が少ない人が多いのもあると思いますが。

それに加えて、


「ご飯大丈夫だった?」
「どこの国のご飯が美味しかった?」
「お金かからなかった?」
「この後どんな仕事するの?」

的なことも良く聞かれます。


自分の友達が世界一周したなんて聞いたら、私も同じことを聞くと思います。
意外と興味深々な人が多くてびっくりです。

きっと、就職活動でも聞かれます。
自分の中で頭の整理が追いついていない部分もありますが、早めに整理しないと就職活動の時に困りそうなので、この1年間のことは写真でも見ながらすぐに整理しようと思います。


1ヶ月くらいでほとぼりは冷めると思いますが、この1ヶ月くらいはこういう会話を友達とお酒を飲みながら楽しもうと思います。

そして、バタバタしていて細かく書けていないこともたくさんあるので、このブログも色々思い出して振り返りながら更新をしていこうと思っています。


Fujita



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