2015年9月25日金曜日

帰国してみると、日本も物価が低く感じる

こんばんは。ふじたです。

ちょっと前にカンボジアの屋台が激安だという記事を書きましたが、日本に帰ってきて飲み歩きを続けていると、ふと日本も安い所がたくさんあるということに気付きます。

お酒好きな私たちは日本に帰ってきてからも当然コンスタントに飲み続けています。
それで改めて感じましたが、東京は行く店によって本当に値段が違いますね。


鳥貴族などの激安チェーン店だとお腹一杯食べて飲んでも2人で5000円も行きませんが、ちょっと高級なバーに行くとビール一杯で1400円くらいしたりします。

よく東京は物価が高いという話も聞きますが、東京で生まれ育った私からすると、何もかもが高いわけではなく、安い店という選択肢もあるけれど、高い物はとことん高いというイメージです。
ここで、安い店という選択肢があるのがヨーロッパなどの恐ろしく物価が高い国々との違いですね。

節約しようと思ったらいくらでも節約できてしまうので、あとは自分の自制心との戦いです。




カンボジアにあったようなビール1杯100円なんて、ハッピーアワーのお店を探せばありそうですし、たまに1杯10円とかいう看板も見ますよね。


そして、

チップが無い


というのと、

消費税が安い


というのはやはり大きいです。
8%に上がったと言えども、先進国の中では消費税は少ない方です。




ヨーロッパや北米だと20%の税金と15%のチップなんてのが当たり前だったりするので、

ファストフード以外の外食=高い

というイメージがありますが、日本はヘタをすると、レストランでもファストフード並みの値段の時があります。





それに加えて、

牛丼とか

コンビニのおにぎりとか

サイゼリヤやジョイフルみたいなファミレスとか


本当に激安で食べられる美味しい食事があって幸せです。
水もサービスもタダですし。

帰国してみて改めて、「日本も物価意外と低いじゃん。」
と思う今日この頃でした。


Fujita




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