2015年9月9日水曜日

アジア圏でのUSドルの強さ

こんばんは。ふじたです。


アジアを周遊しようとすると、通貨が複数いります。
私たちは マレーシア→シンガポール→ベトナム→タイ→カンボジア→インド と周ってきましたが、これらの国は通貨が全て違うんです。

また、クレジットカードも使えない所がかなり多く、使えたとしてもちょっと不安なのであまり使いたくないというのが本音です。

そのため、現金の両替は必須になってきます。



そんなとき、貨幣の流通度でかなりレートが変わります。


例えば、シンガポールドルなどは貨幣が強いので、どの国でも両替を受け付けてくれますが、ベトナムドンをマレーシアなどで両替しようとすると、両替ができないお店もあります。

身を守るために常に少し余計に現金を持っておきたかったので、アジアでは新しい国に入ったら、空港ですぐに現金を作るようにしていました。
そして、空港ならばだいたいの通貨を取り扱っているので、前にいた国の通貨を全部変えてしまううくらいの感じで両替をしていました。





しかし、アジア周遊後半の国々では、

普通にUSドルが街中で使えたりもしました。


特にベトナムとカンボジアが顕著でしたね。
市場やレストランでもUSドル払いが当たり前。


カンボジアに至っては、端数以外は全てドルでのやり取りになります。




自国通貨の価格が安定していないこともあり、ドルの方が信用できるとのこと。

日本にいると通貨が安定しているので気にすることはありませんが、やはり海外だとそうですよね。



ヨーロッパ周辺であればユーロを持っていればなんとかなりますし、アメリカ大陸やアジアではUSドルを持っていると安心です。

世界通貨という考え方を身をもって認識してしまいました。



Fujita





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