各国のビール比較ということで、ペルーで飲んだビールの比較をしておこうと思います。
今回の旅行でのペルーの滞在都市は以下の通り。
リマ(Lima)
↓
ナスカ(Nasca)
↓
クスコ(Cuzco)
↓
オリャンタイタンボ(Ollantaytambo)
↓
マチュピチュ(Machu Picchu)
↓
クスコ(Cuzco)
クスコは標高が3400mもあるため、高山病対策ということでビールは控えましたが、他の都市ではちゃんと飲みました。
しかし、ペルーでもスーパーを巡ったりしたのですが、あまりビールの種類が多くなく、同じビールを何度も飲んだという感じです。
また、ペルーではホテルに冷蔵庫があまり普及していないようで、常温で飲むことが多く、キンキンに冷えた冷たいビールが好きな日本人からすると、少し物足りない部分もありました。
が、それでも飲むんです。そこにビールがあるから。
しかし、ペルーでもスーパーを巡ったりしたのですが、あまりビールの種類が多くなく、同じビールを何度も飲んだという感じです。
また、ペルーではホテルに冷蔵庫があまり普及していないようで、常温で飲むことが多く、キンキンに冷えた冷たいビールが好きな日本人からすると、少し物足りない部分もありました。
が、それでも飲むんです。そこにビールがあるから。
~ペルーのビール紹介~
ピルスナーカラオ(Pilser CALLAO)とクリスタル(CRISTAL)
リマの旧市街にあるスーパーで購入したビール。
沢山並んでいる所からピックしたので、きっと有名なビールのはず。
お値段は2本で9ソル(350円くらい)。
お味の方は、両方とも香りも苦味もそれほど特徴がなく、いたって普通のビール。
まぁ、ビールなので、おっけーという感じです。
ホテルに冷蔵庫がなかったため、ホテルで常温放置してしまいました。
常温で飲むと、少し重たいように感じてしまいます。
クスケーナ(CUSQUENA)
ナスカの街にあるスーパーで購入。
2本で8.5ソル(約340円)。
ナスカのスーパーにはこの2種類しかビールが置いていなかったので、これで全部でした。
金色の方がラガー、黒い方はダークエールという感じ。
やはり持って帰ると常温で飲むことになります。
ラガーのお味ですが、温かくて乾燥している地域の割には、味が濃く、苦味もあって、しっかりしたラガーという感じでした。
一方、ブラックビールの方ですが、かなり重たく、癖があり、おおしまさん曰く、イマイチとのこと。
クセが強いので好き嫌いが分かれそうですが、ギネスなどのビールよりは軽めでした。
ただ、この地域で飲むビールではないなぁと思いました。
クスケーナ(CUSQUENA)
オリャンタイタンボと、マチュピチュ村のレストランで注文しました。
オリャンタイタンボで注文した大瓶が10ソル、マチュピチュ村で注文した小瓶が7ソル。
レストランで注文すると冷えたボトルを出してもらえるので、だいぶ印象が違いました。
味もスッキリしていて飲みやすく、日本でいうと、キリン一番搾りを飲んでいるような感覚でした。
また、ナスカとは違って、両方とも標高の高めの場所で、空気も乾燥していないため、味わいが違ったのかもしれません。
オリャンタイタンボは標高2800mもあるため、酔っぱらって顔が真っ赤になったのは言うまでもありません。
(おおしまさんは高山病を恐れて、ここでは飲みませんでした)
ペルーの滞在日数はトータル7日間だったのですが、夜行バスの移動や、高山地帯(クスコ)にも滞在しているため、ビールは少な目でした。
次のビール比較はボリビアです。
オリャンタイタンボで注文した大瓶が10ソル、マチュピチュ村で注文した小瓶が7ソル。
レストランで注文すると冷えたボトルを出してもらえるので、だいぶ印象が違いました。
味もスッキリしていて飲みやすく、日本でいうと、キリン一番搾りを飲んでいるような感覚でした。
また、ナスカとは違って、両方とも標高の高めの場所で、空気も乾燥していないため、味わいが違ったのかもしれません。
オリャンタイタンボは標高2800mもあるため、酔っぱらって顔が真っ赤になったのは言うまでもありません。
(おおしまさんは高山病を恐れて、ここでは飲みませんでした)
ペルーの滞在日数はトータル7日間だったのですが、夜行バスの移動や、高山地帯(クスコ)にも滞在しているため、ビールは少な目でした。
次のビール比較はボリビアです。
Fujita
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