ニューヨークの地下鉄

こんばんは、おおしまです。

早朝ニューヨークに着きました。

入国審査は滞在日数を聞かれ、指紋と顔写真を撮りすんなりと入国できました。

とても寒いですが、幸い雪は降っていません。

ホテルまで電車で行くことに。
改札でメトロカードの買い方がわからず、自動販売機で駅員さんに買っていただきました。
JFKのメトロカード売り場では、観光客用に案内係がいるようです。

Suicaと似ていて、自分の好きな額をチャージできます。
しかしお釣りが出ない場合が多いので、高額な紙幣は入れない方がいいと思います。
販売機の上にNo Changeと表記されている場合があります。
実際旅行中に紙幣を入れチャージした後に、NoChangeとなり、レシートが出てきました。
駅員さんに尋ねると、カードとエラーレシートを郵送し、後ほど返金してもらう形になるそうです。
少額だったため、これはあきらめました。

また、お釣りがコインで出てきます。
お店では嫌がられることの多いコインは次回のチャージ時に使っていました。

クレジットカードも使用できます。お釣りの心配をしないでいい分、とても便利です。
ただ通信に少し時間がかかります。


初日にジョンエフケネディ空港から電車でホテルへ向かったのですが、ホテルの最寄り駅まであと1駅というところで通勤ラッシュに巻き込まれてしまいました。
通勤ラッシュ時のスーツケースはとても迷惑ですよね。
昼や夜はNYの地下鉄はとても賑やかなのに、朝の車内でしゃべる人はおらず、とても静かでした。
通勤時のピリピリした空気は東京と似ている気がします。
1駅がとても長く感じ、次回は時間をずらすと心に決めました。

メトロカードは改札に入る際、バーコード部分をスワイプしゲートの棒を自分で押して中に入ります。
スワイプに慣れておらず、はじめはなかなか認識してくれず、何度も「もう一度」といわれてしまいました。
早すぎても遅すぎてもダメなようです。
出るときはスワイプする必要はありません。

ニューヨークの地下鉄は慣れると便利ですが、どの駅も暗く社内も綺麗とは言い難いものです。
日中は観光客が多いですが、電車内で寒さをしのぐ浮浪者もいたりします。
２４時間運行ですが、保安のため夜間の乗車はやめようと思います。

Oshima