2015年7月30日木曜日

日本に帰ってきました。

こんばんは。ふじたです。

約半年間に渡る世界一周旅行を終えて、7/28にようやく日本に帰ってきました。

タイでの日本気分を味わい、もうちょっといても良いかなと思いましたが、
そこから一転して、インドで本当に帰りたい気持ちになりました。


日本に帰ってきて一番感動したのは、道が綺麗ということでした。
成田の田舎の道でも綺麗ですね。


そして、まだ旅行気分の私たち。
起きたら「今日はどこのホテルだ?」なんて思ってしまいます。


私たちのルートは


カナダ

アメリカ

ペルー

ボリビア

チリ

スペイン

オランダ

ベルギー

アイスランド

スイス

ドイツ

デンマーク

チェコ

ポーランド

ハンガリー

オーストリア

イタリア

バチカン市国

クロアチア

フランス

イギリス

トルコ

マレーシア

シンガポール

ベトナム

タイ

カンボジア

インド

日本


というルートでした。

述べ28ヶ国。
よく回ったもんです。

次に回る時はもっと別の国にも行ってみたいですね。


しかし、目下、職探しをしなければいけません。
まだバタバタした生活が続きそうですが、合間を見て振り返りながら記事は更新していこうと思います。


特に、事前準備に関する部分と、帰ってきて実感することなどは備忘的に随時更新してみようと思います。


ひとまず、無事に帰ってこれたことに感謝です。


Fujita 


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2015年7月28日火曜日

各国のビール比較~インド編~

こんばんは。ふじたです。

長い間個人的な記録として続けてきた各国のビール比較も今回で最後になります。
日本に帰ったらさらに減酒します。
きっと平日は飲まず、飲み会の時だけ飲むようになると思います。


さてさて、今回はインドです。
インドではあまり飲酒文化が無いように思っていました。

また、そもそも外で飲むにしても酔っぱらって街を歩くのが危ないと思ったので、基本的には飲んでいません。
最終日に空港で余ったルピーの使い道としてビールを選んだだけです。
なので、1本のみの比較となります。



~インドのビール比較~


KINGFISHER(キングフィッシャー)


インドのビールと言えばこれが出てくるのではないでしょうか。
空港内だったので激高でした。(360ルピー/720円くらい)
しかし、キンキンに冷えたビールが旅の最後に飲めるという感動は大きかったです。
味もかなり美味しく、どちらかというと飲みやすい系のビールでした。
日本にあったら値段によっては買っても良いなと思う一本です。





~番外編~





やはり帰りの飛行機ではJALで日本のビールを飲みました。
ふじたはキリン派です。



きっと各国のビール事情に悩んでいる人がいると思い、今回旅をしながら書きました。
ファンはいないと思いますが、次回どこかの国に行く際にはビール比較でもしようかと思います。
その時をお楽しみに。

Fujita



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2015年7月26日日曜日

声をかけてくるインド人は信じるなパート2

こんばんは。ふじたです。


今日もインドにいたので、意図せず多くのインド人に話しかけられました。
これからインド(特にデリーとアグラ)に行く人達が騙されないように、実際に声をかけられた内容をここに載せておこうと思います。

おそらく悪い人ばかりではないのかもしれませんが、信用し過ぎたがゆえにトラブルになっている例があまりにも多いので、インドでは警戒し過ぎるに越したことはないかと思います。

ぼったくり&客引き世界一(世界最悪)とも言われるインドですから。





今日は朝からアグラに行き、タージマハル周辺を観光してきました。
動き回ったので、状況別に話しかけられた内容を書きます。



1.朝マクドナルドへ向かう道

デニムにチェックのシャツを着た綺麗目な服装のお兄さんに話しかけられます。

「どこから来たの?」
「トーキョー?オーサカー?」
「何日デリーにはいるの?」
「デリーはどう?」
「どこ行くの?」

みたいなことを歩きながらフレンドリーに聞かれました。
どこに行くか聞かれた段階で、マックに到着。
ここが目的地ですと言ってバイバイしたので、特に勧誘等はなし。





2.マクドナルドでの食事中

横に座った中年の人に話しかけられます。

「どこから来たの?」
「何日デリーにはいるの?」
「今日はどこに行くの?」
「明日はどこに行くの?」
「明日観光するならリキシャ紹介するよ」

というように、平気で勧誘してきます。
明日は疲れてると思うから、明日考えます。全くノーアイディアですと伝えたら、
「そうか。」とすぐに引き下がってくれました。






3.アグラ駅から出た瞬間

プリペイドのリキシャを探していたところ、タクシーはこっちだと誘われます。
タクシーのカウンターとリキシャのカウンターは並んでいるのですが、タクシーのみゴリ押し。

「値段表があるから見て見て!」
「何時に帰るの?」
「時間があるからこれいっちゃいましょうよ!」

みたいな、新宿のキャッチみたいなノリでウザったかったので、半無視。
無言でリキシャの方のカウンターに行きましたが、そっちまで着いて来ました。
結局リキシャでタージマハルまで片道お願いしました。

ここでも定番の、観光客が書いたノートを見せられ、1日観光を勧められます。
「このリキシャはガーバメントのリキシャだから大丈夫!」とか言いながら、ぼったくろうとしてきました。
普通に断ったらあまりしつこくなかったので、ちょっと好印象です。





4.タージマハルのチケット売り場

列に並ぼうとすると、「外国人用の列はこっちだよ!」と、親切に案内してくれる人がいました。
ちゃんと確認すると、そっちで合っているみたいです。
お礼を言ってチケットを買うと、「水とシューズカバーがこっちでもらえるから、貰いな!」と、また教えてくれます。
そうかと思い、水とシューズカバーを貰うと、なんと、このスタッフ(っぽい)人が、「入口はこっちだから着いて来な!」と、入口に向かって歩き出します。

この段階で親切すぎて怪しい。
すると、「チケットには水とシューズカバーとガイドが無料で付いてるんだ。」と言い出します。
そんな話は聞いたことありませんし、そもそも何語でガイドする気なのでしょう。

ということで、「ガイドはいらないよ。」と伝えると、「あ、そうなの?」とすぐに引き下がってくれました。

インドではスタッフ(っぽい人)であろうとも親切は信じてはいけないと痛感しました。






5.アグラフォートから出た瞬間

目の前に止まっていたリキシャ達の一人から声をかけられたので、駅までいくらか聞いたら200ルピーと言うので、高すぎて最初から信用ならんと思い、断りました。
値段交渉をしようと付きまとってきたものの、最初からふっかけてくる人はそもそも信用ならないと言って断りました。

そして違う人の所でいくらか聞くと、150ルピーと言うので、100ルピーでどうか話をして、乗ろうとすると、最初のリキシャ人が運転手さんに怒っています。

そして、乗り込み口を体で塞ぐという暴挙に。
めんどくさいので、もうあなたたち二人のリキシャには乗りませんと言って、別のリキシャを探そうとすると、すぐにその仲間らしき人が寄ってきます。


どうやらリキシャにもグループがあるみたいです。
しかし、もうその人たちと関わるのが嫌だったので、少し歩いて離れた駐車場の方へ行ってみることに。

そこに向かう途中に流しっぽい人から声をかけられます。
「駅まで100ルピー」という条件でOKと言ってもらった直後、「友達のリキシャがあるからあれに乗って!」と言い出します。
いきなり知らない奴の所に乗れというのが気に食わなかったので、またお断りしました。
このお兄さんは英語が少しできるようで、「意味が分かりません。あなたのことはもう信用できないので、どちらにも乗りません。」と丁寧に伝えると、それ以降見なくなりました。


しかし、歩けども歩けども最初の方に声をかけてきたリキシャや、後で呼ばれた友達らしきリキシャが付きまとってきます。
挙句の果てに、「50、、、いや、40ルピーでいいよ!」などと言い出します。
カチンと来たので、「お金の問題じゃない。信用できないリキシャには乗らない。」と伝えたところ、英語がわからないようで、「ノーマネー、ノープロブレム!」などと言い出しました。


いや、騙す気満々じゃないすか。


ということで、この人はもうガン無視。
人を連れてきたばかりの、どこのグループにも属していなそうなおじいさんに声をかけて、無事100ルピーで駅まで連れて行ってもらいました。
観光地では若い人達はグループを作っていることが多いので、個人でやってそうな流しのおじさんが安心かと思いました。





1日でこれだけ色々あると、やはり疲れます。
私たちは基本的に観光地にいるので声はかけられやすいのだと思います。

しつこい勧誘には、魔法の呪文「ネィン」を使うと、一瞬ひるむ人が多いです。
ヒンディー語でNoという意味の言葉なのですが、強めにこれを言うと、かなりの人が一瞬で引き下がります。

勧誘に困ったらぜひ使ってみてください。

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2015年7月25日土曜日

声をかけてくるインド人は信じるな

こんばんは。ふじたです。

今日、この旅行の最後の国、インドにやってきました。
デリーの空港は思ったよりも綺麗で、客引きも多くなくて快適でした。

空港からは空港メトロでニューデリー駅まで。
空港メトロも新しいだけあって、信じられないくらい綺麗。
そこで安心したのもつかの間、


ニューデリー駅から一歩外に出ると、そこは混沌の街でした。



とんでもない数の人(主にリキシャの客引き)です。
私たちのホテルは駅から徒歩で行ける距離なので、歩いて行こうとしたのですが、歩いて行くためには鉄道の駅を横切らなければいけません。
通り抜け用の道もあるのですが、歩いて行こうとすると

「ノー、そこは通れないよ」

とか

「駅から歩いて出るのはダメなんだ」

とか


平気でウソを付かれます。
そして、彼らは横をずっとついて来ます。
一度でも来たことがあればすぐに分かると思いますが、初心者には厳しい街です。




その後でチケットを買いに駅まで歩いて行こうとした時も、

「ここはノーエントリーだよ」

などと、車用の「No entry」の看板を指しながら言われました。
この時は他の人が普通に歩いていたので完全に無視しましたが、いちいちめんどくさいです。


調べてみると、これらの客引きに反応してしまうと変な旅行代理店などに連れて行かれ、高額なチケットを買わされたりするみたいですね。


つまるところ、「声をかけてくる人を信じるな」というのがインドの教訓な気がします。


タイやマレーシアから比べるととてもギャップが大きく、少し歩いただけでどっと疲れてしまったので、ホテルで少し休憩することにします。


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2015年7月23日木曜日

各国のビール比較~タイ編~

こんばんは。ふじたです。

各国のビール比較も残すところ(おそらく)あと2回となりました。
タイはビールが安いというわけではないのですが、なんだか飲みたくなる国ですね。
カオサンなどの観光通りにいてビールを飲まないなんて辛すぎます。

私たちはタイではあまり観光もしていないので、それもあって飲んだ本数は多かったです。
ただ、同じビールを繰り返し飲んでいただけなので、飲んだ種類はそれほど多くありませんでした。



~タイのビール紹介~


タイのビールはクセがなく、飲みやすいものばかりです。
タイの4大ビールと言っても過言ではない、Tiger、SINGHA、Chan、LEOですら、目隠しして飲んだらどれかわからないようなくらいの差に感じました。
滞在中はこれらをローテーションで飲んで過ごしていました。




Tiger(タイガー)



タイの定番ビールの一つ。
他の国でも少し飲んでいましたが、やはりタイの気候で飲むのが一番美味しく感じました。
蒸し暑い中を歩きながらグイっと飲むのがたまりません。





SINGHA(シンハー)



こちらもタイの定番ビール。
シンハーはお店では他のビールに比べて見かけなかったので、部屋で飲むことが多かったですが、相変わらずの飲みやすさでした。
日本でも良く見かけますし、日本人はこれが好きな気もしますね。






Chang(チャン)




有名ビールだけあって、タップビールもありました。
カオサンのビアバーで飲んだ生ビールはとても美味しかったです。
タイでタップサーバーを見かけたのはChangとSINGHAくらいだった気がします。






LEO(レオ)


4つの有名ビールの中では一番存在感の薄いビールかもしれません。
お店で見かけることも少なかったですし。
ただ、味は他のビールに引けを取らず、美味です。





ARCHA(アーチャ)


珍しいビールを見かけたらかうことにしていますが、これは普通にコンビニにありました。
値段も安く、タイの発泡酒という感じですかね。
味も他のビールに比べると少し水っぽい感じがしてしまいました。
安く飲むには良いかもしれませんが、味は他のビールに劣るという印象です。






【番外編】Siam Sato(ビールではありません)


ビールと同じコーナーに並んでいたので、間違えて買ってしまった一本。
これはビールではなく、米で作られた醸造酒の一種のようです。
ビールとは打って変わって甘味があり、日本酒を彷彿させる味わいでした。
ただ、甘い飲み物が苦手なふじたは一口でギブアップ。
アイスランドのビール風味飲料を思い出しました。



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2015年7月22日水曜日

帰国が近づくと考えること

こんばんは。ふじたです。

私たちの世界一周半年旅行も残すところあと1週間を切りました。
世界一周航空券を買っているので、帰りのチケットも予約済です。


すでに帰国日が決まっていると、あとはカウントダウンになりますね。


世界一周もあと数日になると、多くの人が「あー、帰りたくないなぁ」なんて思うのでしょうが、ふじたは意外とそうでもありません。
定住する場所が欲しいのと、日本料理が恋しいのもあって、早く帰りたいという気持ちも強いです。
今回の世界一周はあくまでも下見で、次に行く時はもっとディープな所に行こうと思っていますし。


なので、最近は転職エージェントとメールでやり取りをしながら職務経歴書や履歴書を作ったりしていました。



世界一周は当然キャリアからすると空白期間になるわけで、ただふらふらと遊んでいた期間が社会で評価されるはずがありません。
特に、私たちは旅行代理店などで働いていたわけでもないですしね。

しかし、少なくとも転職のマイナス要素にはならないように、今のうちから考えられることややれることはやっておこうと思います。


ということで、帰国が近づいた今、この先の再就職活動や、日本に帰ったら再開したいことについてばかり考えてしまっています。
卵かけごはんも食べたいし、テニスもしたいし、友達と飲みにも行きたいし、、、
そう考えると帰りたい気持ちと帰りたくない気持ちが半々で、複雑な心境ですね。



旅行途中は早く帰って働きたいと思っていましたが、いざ帰るとなると寂しく感じるのが人間です。
今度は2週間くらの旅行で行きたい場所を満喫するような旅行がしたいなぁと思っていますが、日本に帰って働き始めたらまた変わるかもしれません。

結局無い物ねだりですね。




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2015年7月20日月曜日

各国のビール比較~カンボジア編~

こんばんは。ふじたです。

各国のビール比較、カンボジア編に突入します。
このビール比較もおそらく残すところあと3ヶ国ですかね。

カンボジア→タイ→インドです。


しかし、インドはまだ治安面でも不安な部分もあって、飲むかどうかも怪しいです。
きっと日本に帰ったら運動もしますし、週に1回くらいしか飲まない生活に逆戻りすると思うので、今のうちに飲んでおこうと思います。

今が人生の夏休みですからね。



~カンボジアのビール紹介~


カンボジアのビールは他の国と比べると格安です。
お店で飲む生ビールが50セント~ですからね。

食べ物も安いので、全体的に物価が安いのかと思います。
普通にチャーハンとビールで2ドルくらいで済んだりします。


しかし、味はしっかりしているのがアジアの良いところ。
飲みに来るにはもってこいの国かもしれません。



ANCHOR(アンコール)






間違いなく一番飲んだビール。
お店で飲んでも一杯50セント~1.5ドルくらい。
コンビニで買うと一本90セントくらいでした。
ホテルのレストランでも一本1ドルくらいだったので、毎日これでした。
味は蒸し暑い地域にあったとても飲みやすい味わい。
カンボジアに来たらこれを飲んでおけば間違いないです。







ANCHOR Extra Stout


久々の黒ビール。
黒ビールを飲んだのはチェコ以来かもしれません。
しかし、チェコのウ・クレフーの黒ビールはとてもすっきりしていて飲みやすかったので、このビールは比較的重たく感じてしまいました。
ちびちび飲んでなんとか飲み切ったビール。
しかし、黒ビールは他に選択肢が無いので、飲みたいかたはこちらを。








CHEERS


地元のコンビニみたいなところでジャケ買い。
しかし値段は50セントと激安でした。
味は値段の通り少し薄めでしたが、気になるほどではありません。
ビールの安い国で一番安いビールだったので、試してみる価値はあると思います。




Fujita 





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アジア初心者のイメージするアジアはきっとカンボジアやベトナムだと思います

こんばんは、ふじたです。

私たちがアジアに入ってから2週間が経ちます。
2週間で行った国は

・マレーシア
・シンガポール
・ベトナム
・タイ
・カンボジア

と、定番っぽい所を周っている感じです。
この後はインドに向かいます。



ふじたはタイは今回で2回目です。
タイと言えばバックパッカーの聖地のように言われたりもしますが、バンコクに着いて感じたのは、都会だなぁという印象だけでした。

テレビで見るようなアジアの街並みではなく、むしろ高層ビルが立ち並ぶオフィス街でした。
ふじたからすると、シンガポールの印象も「横浜」でしたし、クアラルンプールの印象は「小倉」でした。(あくまでイメージです)


アジアっぽいイメージを求めて旅をするのであれば、今まで行った5ヶ国で言うと、ベトナムかカンボジアになるのかなぁと思います。



なんとなくバックパッカーっぽいことがしたくて旅に出て、バンコクに着いたら私だったらきっとがっかりしちゃうと思いますので。




シンガポール




マレーシア(クアラルンプール)




ベトナム(ホーチミン)




タイ(バンコク カオサン通り周辺)




カンボジア(シェムリアップ)




Fujita




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雨季のアンコールワットを旅行するということ

こんばんは。ふじたです。


今日タイからカンボジアへバスで移動してきました。
9時にタイのモーチットバスターミナルを出発して、13時頃に国境着。
国境を16時前に抜けて、シェムリアップに着いたのは18時頃になりました。

タイ国営バスで来ましたが、スコールのタイミングと重なり、国境で意外と時間がかかったなぁという感じです。


ビザは代行業者に頼んだので、一人1300タイバーツ。(約5000円)
アライバルビザが30USDなので少し割高ですが、安心料と手間料かと考えました。



到着はシェむリアップのメイン通り沿いにあるバス会社のオフィス前。
そこからホテルまでは徒歩10分くらいなのですが、ホテルに頼んだトゥクトゥクで送迎してもらいました。


ホテルに着いてからは、街にご飯を食べに行って、翌日のツアーに申し込みました。
私たちが申し込んだのはアンコールワットやアンコールトムを含むスモールツアー。
周辺遺跡を周る定番ツアーです。

ただ、朝日も見たかったので、4時45分発です。



朝トゥクトゥクに乗ってチケット売り場に行き、3日券を買って遺跡に向かいます。
真っ暗な中を走りましたが、意外と同じよに朝日を見に向かう人が多かったのが驚きです。


しかし、、、





雨季なので雲が出ていて朝日は見られず。

そりゃそうですよね。

1週間に何回か見られれば良い方みたいです。
ちなみに夕陽は絶望的とのこと。






朝日は見られませんでしたが、とりあえずアンコールワットを観光します。


その後はトゥクトゥクで観光地巡り。
ちなみに、このツアーはホテルにお願いして、二人で15ドルでした。








アンコールトムの入り口で変な像が並んでいるのを見たり、






道中にサルがいる通りを通ったり、





植物に飲み込まれそうな遺跡を見たりしました。




雨季のため、シェムリアップは一日中くもり模様です。
今年はどうやら雨が降らないらしく、水不足と言われています。
そのためか、雨はぱらぱら降ったくらいであまり感じませんでした。

しかし、晴れ間が一切見えないのも寂しい気もします。
日本の夏休みに来ると雨季に当たってしましますが、アンコールワットは乾季の方が綺麗な景色がいっぱい見えそうですね。



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2015年7月15日水曜日

サイゴン空港からホーチミン市内へのアクセス

こんにちは。ふじたです。

今からベトナムのホーチミンからタイのバンコクへ飛びます。
ホーチミンの空港は鉄道などの公共交通機関が無く、市内から10Kmくらいしか離れていないので、タクシーでのアクセスがメインかと思います。

市バスでも行けるみたいですが、荷物があったりすると大変ですし、英語も通じないローカルなバスなので旅行者向きではなさそうです。



空港から市内までのタクシーは、外でタクシーを捕まえても良いのですが、ぼったくりなどの被害を避けるために、タクシーチケットを買いました。
バゲージクレームを出た先の両替所があるあたりにタクシーのカウンターがあり、そこで市内のホテルまでは250,000ドン(約1500円)と言われました。

普通のタクシーで行くと150,000ドン か 7~8USドルくらいみたいなので、まぁ割高ですが、空港内なので仕方ないかなぁと思います。


タクシーのチケットを買っておくと運転手さんとのやり取りが無くて楽ですしね。
ホテルの前まで行ってくれるので非常に気楽でした。




そして、帰りですが、我々の泊まったホテルではチェックアウト後にタクシーを呼ぶか聞かれたので、お願いしてしまいました。
空港までは170,000ドン(約1000円)です。

ホテルでチケットを買って、運転手さんに渡すだけなのでこれもやり取りが無く非常にラク。
指定した時間にホテルに迎えに来てもらえます。


近年は流しのタクシーでもぼったくりなどの被害も減っているみたいですが、やはり不安という方にとっては定額のタクシーチケットはかなり便利です。
値段も数百円だけしか変わらないので、それは不安分ですかね。
ホーチミンへ行かれる際はぜひ利用してみてください。





Fujita


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各国のビール比較~ベトナム編~

こんにちは。ふじたです。

各国のビール比較ベトナム編。
シンガポールではビールが高かったのであまり飲めませんでしたが、それとは打って変わって、ベトナムのビールは激安です。

コンビニで買っても1本10,000ドン(60円)くらい。
お店で飲んで、一番高かった所で35,000ドン(210円)くらいです。


そして、東南アジア独特の蒸し暑さも相まって、結構飲んでしまいました。
喉が渇くので、仕方がないですね。



味はそれほど大きく変わらないのですが、ビールの種類は豊富で、値段もそれほど高くないので違いを楽しみながら飲めますし、サッポロビールやハイネケンなどの輸入ビールもたくさんありました。
多少値段は高くなりますが、味を変えたい時にはアリかと思います。


~ベトナムのビール紹介~



333(バーバーバー)


ベトナムと言えばこれです。
最も有名なビール。
蒸し暑い場所に良く合った、とても飲みやすくてクセのなビールです。
ベトナムに来たからにはぜひ飲んでみてください。



BIA SAIGON






333と並んでベトナムの有名ビール。
ホーチミンの旧名サイゴンという名前なので、きっとホーチミンのローカルビールなのでしょう。
下のものは屋台で飲んだ瓶ビールです。
蒸し暑い中屋台で飲むビールはやはり格別でした。





LARUE


見た瞬間、Tiger(タイガー)ビールのパクリかと思ってしまいました。
しかし、看板なども良く見たので、結構古くからあるビールみたいです。
ラベルによると1907年から。
味はとてもすっきりしていて飲みやすいです。
が、ホテルの冷蔵庫で冷やし過ぎたせいで、ほぼ無味になってしまいました。





BGI


ファミリーマートに売っていたビール。
値段も安くすっきりした飲み口ですので、たくさん飲みたいかたには良いかもしれません。
ただ、これもホテルの冷蔵庫で冷やし過ぎたせいで、ほぼ無味になってしまいました。





FUDA


これもベトナムの有名ビール。
コンビニでも買えちゃいます。
元々すっきりしていて味も薄めで飲みやすいビールですが、冷蔵庫でキンキンに冷やしたら味がしませんでした。






Tiger(タイガー)



日本でも飲むことができるタイの有名ビール。
蒸し暑い気候にぴったりの飲みやすいビールです。
タイに限らず、東南アジアで一番良く見かけるビールですね。
次はタイに行くので、きっとこれもよく飲むことでしょう。






この後は飛行機でタイに向かいますが、少し滞在してから、すぐにカンボジアへ行く予定です。
どれほど飲むかは気分次第ですが、イタリアあたりでした減酒宣言があまり機能していないかもしれませんね。
値段も安い上に、もうすぐ日本に帰るので、それまでに飲めるだけ飲もうと思います。


Fujita




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