今私のお肌はすべすべです。
なぜならば昨日念願のブルーラグーンへ行ってきたからです!!
手触りもすべすべでずっと触っていたくなるようです。
ブルーンラグーンはアイスランドにある世界最大の露天風呂です。
アイスランドに来たら行くべき観光スポットでもあります。
首都のレイキャビックから車で40分ほど。
私たちはレンタカーで行きました。
バスですと1人往復25ユーロです。高いです。
17時ごろに着きました。
チケットは持ってなかったので、チケット購入の列に並びました。
ネットで前もって買えるようですね。
チケットを持っていると別の列で早く中に入れるようです。
人は絶えず出入りしているようです。
幸い3グループほど待っただけで順番がきました。
水着とホテルのタオルを持参していたので一番シンプルな入場だけのチケットを購入しました。
カード社会なのでもちろんカードも使えます。
1人35€(5,300アイスランドクローナ)です。高いです。
リストバンドだけを貰い、入り口とロッカーで使うよう説明がありました。
なくしたら罰金です。
中で飲み物や食べ物を買う時もリストバンドに記録されるので、お金を持ち歩く必要はありません。
出るときに支払います。
日本のスーパー銭湯のようですね。
あと、お湯に塩分が含まれており髪がパサパサしてしまうのでコンディショナーをつけたほうがいいよと言われました。
入口の改札のような機械の「w」にリストバンドを当て、入場しました。
そこから男女それぞれの更衣室へ。
日本と違いロッカーは自分で好きなところを選べます。
人が少ない所をは見つけロッカー確保しました。結構空いていました。
ロッカーを閉じると近くのスキャナーがピッピッピッピッという音が鳴ります。
音が鳴っている間にリストバンドを「w」にかざします。
確認音とともに、画面に自分のロッカー番号が表示されれば鍵が閉まります。
開けるときは「w」にリストバンドをかざすだけです。
バスタオルを体に巻き付け、水着を持ちラグーン入口前のシャワー室へ。
シャワーはたくさんありますが、ドアがなくオープンなものもあります。
皆さん気にせずそこで裸のままシャワー浴びてます。
備え付けのシャワージェルとコンディショナーがあるのでそれで体を洗いました。
メイク落としはありません。みなさん持ち込んでいました。
わたしは時間短縮と荷物軽減のため落としてからいきました。笑
髪は最後に洗うことにし、乾燥予防のためコンディショナーだけ付けました。
水着に着替え、タオルを持ち外へ。
外にタオルかけがあるのでわかりやすい場所にかけました。小さなポーチならかけれます。
カメラの持ち込みがOKなので、スマホやデジカメ、ipadをもってお湯につかっている強者もいました。
カメラを取りにロッカーへ。
ロッカーエリアは濡らしてはいけないため、シャワー室からロッカーの間で体を拭き取りに戻りました。
カメラを持ちいざお湯の中へ。
最高でした。
青いのがキー代わりになるリストバンド。
ビールは1050アイスランドクローナ。高いですが、これは必要経費です。笑
お湯につかりながら注文し、お湯につかりながら飲めます。
幸せなひと時です。
気温は大体3,4℃。水温は38~40℃ぐらいだと思います。
深さは日本の温泉ではなく、プールと思ったほうがいいでしょう。
140cm程の深さのところもあります。
人も多いですが、それ以上に広いので好きな場所を探せます。
ラグーンで楽しんでいると白塗りの方がちらほらいます。
名物の泥パックです。
ラグーン内には数か所パック用の泥があります。
私たちも顔に塗りました。
スキンヘッドのお兄さん、頭も真っ白です。
全身に塗っている人もいます。
5分ほどおいて洗い流すといいと書いてあるのでしばらく放置。
日差しが強く、カピカピ乾燥してきたので早めに落としてました。
なんとお肌もちもちです。
気を良くした私たちは、それから2時間ほどお湯の中にいました。
ロッカーには鏡とドライヤーが数台しかありませんでしたが、だれも使っていませんでした。
ゆっくりと髪を乾かすことができました。
鏡を見るとなんとびっくり頬の毛穴がいつもと違います。目立ちません。手触りもいいです。
温泉で毛穴が広がり、泥パックで栄養補給され、最後に北国の冷たい空気で毛穴が引き締まったのでしょうか。
ふじたくんからも肌が綺麗になったと言われました。
泥パックが私に合っていたようです。
1日たった今でもすべすべです。
シリカという成分がいいらしいです。
日本で同じようなものを探そうと思います。
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