こんばんは。ふじたです。
各国のビール比較シリーズ、今回はチェコ編です。
チェコは一人当たりのビール消費量がずっと世界一の国だったり、とても素敵なビアホールが多々あるというのはみなさんご存じだと思います。
それもあって、久々に飲んだくれた国になりました。
治安も良いですしね。
また、物価も低めなので、久しぶりに外で生ビールを飲んだりしました。
瓶も捨てたもんではありませんが、やはりタップビールの方が美味しいです。
瓶ビールは、安い物では7.5チェココルナ(40円くらい)と、リーズナブルでした。
~チェコのビール紹介~
KLASIK
スーパーで購入して試し飲みしたビール。
ドイツのビールに近い感じを受けました。
良くも悪くもクセのないビールです。
水のように飲めるので、使い勝手の良いビールかと思います。
U Flecu(ウ フレクー)
醸造所併設のビアホールで飲んだだけあって、過去最高の黒ビールでした。
クリーミーな泡と、黒ビールなのにすっきりしたクセのない味わい。
これを飲まなければプラハに来たとは言えませんね。
ここでしか飲めないビールというのもそそります。
STAROPRAMEN
安くて美味しい、お気に入りのビールでした。
珍しく後日2本目を買ってしまった一本です。
ピルスナーの中でもとてもすっきりしていて甘味があり、ハイネケンなどに近い味わいでした。
値段も10コルネ以下なので、日本円で50円いかないくらいです。
チェコに行く人にはオススメのビールですね。
Pardah
パッケージからは黒ビールや、強い味のビールを創造していたのですが、それとは裏腹に、すっきりしたフルーティーな香りの飲みやすいビールでした。
飲んだ後に顔ってくるフルーツ系の香りがとても強く、特徴のあるビールです。
個人的には結構好きだったビールです。
Kozel
憎らしいパッケージに魅かれて買ってしまいました。
黒ビールなのですがかなり飲みやすいです。
アルコールは4%と低めで、すっきりした味わいなので、のどが渇いていてもグビグビ飲める黒ビールですね。
Svijany
ドイツビールに近い味わいのビール。
クセがなく、麦とホップの香りのみという感じです。
他のビールとの比較が難しいですが、いわゆる普通のビールが好きな人は好きだと思います。
時間をかけても味が劣化しないので、水のように飲めるビールです。
Pilsner Urquel(ピルスナーウルケル)
2番目は普通のレストランで頼んだものです。水より安かったので。
味は言うまでもありません、ただただ美味です。
これを飲むためにプラハに来たようなものですし。
そして、やはり「黄金の虎(ウ・ズラテーホ・ティグラ U Zlatého Tygra)」で飲んだビールが一番美味しかったです。
回転が早いだけあって鮮度も良いのかもしれませんね。
Budweiser(バドワイザー)
バドワイザーと言えばアメリカのイメージがありますが、もともとはチェコのビールです。
味は、なんというか、水でした。
他の香り高いビールに比べて、圧倒的に薄い。
他のビールが美味しい分、相対的にあまり美味しくなかったビールです。
アメリカで飲むと美味しいんですけどね。
BREZNAK
インパクトのあるおじさんの顔に比べて、味は普通のビールでした。
後半に飲んだので味は曖昧ですが、記憶に残るほどクセがあったわけではないはずです。
また、飲みにくい感じもしませんでした。
いわゆる、普通のビールです。
GRESLAK
最終日に飲んだビール。
味はウルケルや他のビールに比べると少し薄めでした。
バドワイザーよりはしっかりと味がしましたが。
どうしてもインパクトに欠けるような感じがしてしまいます。
プラハには3泊しかしていませんが、昼から飲むというのは久々でした。
ここは絶対にまた来たい街です。
次は別のビアホールを巡ってみたいですね。
(もはやプラハは私たちの中でビールの街です)
Fujita
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