2015年5月23日土曜日

各国のビール比較~ドイツ編~


こんばんは。ふじたです。

定番の各国のビール比較、今回はドイツ編です。
ドイツのビールは材料がほとんど一緒で、味もかなり似たり寄ったりでした。

細かい味の違いを認識できるほど繊細な舌は持ち合わせていないので、感覚でのコメントになります。
素人ですので、先に濃いビールを飲んでから薄いビールを飲むと、水みたいに感じたりもしてしまいます。

なので、あくまでも参考までに見ていただければ幸いです。



<ドイツのビール紹介>


JEVER


ベーシックなビールですが、ボトルのイメージの通りすっきりした味わいでした。
ピルスナーウルケルなどが好きな方に良いかもしれません。





VELTINS


普通のピルスナービール。
ただ、ちょっぴり味が薄く感じました。
水のようにグビグビ飲めます。





ERDINGER


日本でも飲んだことのある有名ドイツビール。
味は他のビールと比べて、しっかりとしています。
ビールっぽいビールが飲みたい時にオススメの一品。





ASTRA


見た目は可愛らしですが、味はビールらしい味わいでした。
フルーツビールみたいに甘いものを想像していたので、思ったより濃かったです。






SCHULTENBRAU


もはや読み方も分かりません。
これはスーパーで29セントくらいで売っていたビール。
味は文句なしのドイツビールでした。




Lubzer Pils


これはペットボトルに入ったビールです。
これも確か一本30セント前後。
ペットボトルだと保存状態が保ちにくいと聞きますが、消費が早いので問題ないのでしょう。
普通に美味しかったです。





Berliner Kindl



これはベルリンの地ビール。
しかし、日本の地ビールと違って、やはり味はドイツビールでした。
ちなみに値段は60せんとくらいと少し高めです。





Stara Cervisia


すみません。覚えていません。
少し薄かったような気がします。




BERLINER


デザインが可愛らしいドイツビール。
これも味はあまり印象に残っていません。
おそらく他のビールと同じような普通のビールだったのでしょう。






Gutshaus


クリーミーな色のパッケージに合わせてか、味は少し薄めでした。
しっかりした味が欲しい方は他のビールの方が良いかもしれません。
微々たる差ですが。





BECKS(ベックス)


日本でも目にすることのあるビールかと思います。
味は他のビールと少し違って、フルーティーなホップの香りと後味があります。
私たち二人は他のドイツビールよりもこのビールが好きでした。

ちなみに、新しく買ったアンぺルマンのオープナーを使ってみました。





Schultheiss


このオジサマのパッケージに魅かれて買ってしまいました。
これもベルリンの地ビールみたいです。
が、味はそれほどインパクトのあるものではありませんでした。
普通のビールです。





MEISTER FELS PILSNER


あまり味を覚えていません。
2杯目や3杯目に飲んだビールは味に特徴がないと、印象に残りにくいみたいです。




STERNBURG EXPORT


なぜかExportの記載のあるビールがいくつかあったうちの一つ。
値段は40セントくらいだったかな?
味は少し薄めであまり好みではありませんでしたが、ビールの味でした。




全体的に、ドイツのビールは常温で飲んでも美味しいですし、開けてから時間が経ってしまってもしっかりと味が残っていて、アルコールの味になったりはしません。
また、水よりも安く、スーパーでは最安は25セントくらい、高いものでも1ユーロくらいでした。

良くも悪くも外れるということが無いので、ドイツに来られる際は適当に安いビールやパッケージの可愛いビールなどを買い漁って飲んでみても良いのかもしれません。

次はピルスナービール発祥の国、チェコに向かいます。

Fujita




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