前日にネットで予約したレンタカー会社「Sixt」に12時に行きました。
一番安いクラスの車に店員さんから勧められたサンドプロテクトとGPS付きのオプションをつけました。
安いのはマニュアル車です。AT限定免許のわたしはいつも通り助手席を守ることにしました。
カメムシ号と名づけました。
サブウェイで腹ごしらえ、スーパー「Bonus」でドライブのお供を仕入れました。
レイキャビークを出発したのは結局13時すぎ。
シンクヴェトリル国立公園へ向かいました。
入場料はありません。
途中おもしろい場所があったので立ち寄りました。
15時過ぎシンクヴェトリル国立公園に到着しました。
ここはユーラシアプレートと北アメリカプレートの分かれ目です。
かつヴァイキングが世界初の議会を開いた歴史的な場所でもあります。
ビジターセンターがありました。
トイレは200アイスランドクローナ。なんとカードが使えます。
周辺を30分ほど散歩しました。
次はゲイシール間欠泉へ向かいました。
到着したのは17時ごろ。
ここも入場料はありません。
この周辺には有名なゲイシール間欠泉がありますが、1日に2、3回しか噴き出しません。
その代わり観光客に人気なのが近くにあるストロックル間欠泉です。
数分おきに熱湯が10~20mの高さに噴き上がるのを見ることができます。
待つ間はとても寒いので、ありったけの衣類を着込みました。
盛り上がってきました!!
おぉー!!!!
2人ともはまってしまい、あと3回ほど噴き出す瞬間を見て次の目的地へ出発しました。
冷えました
ゴールデンサークル最後はグルフォスの滝です。
虹が見れる滝です。
ここも入場料はありません。入場料を取るところはないようです。
ゲイシールから車で10分ほど。
幸い晴れており、うっすらと虹を見ることができました。
ここからレイキャビックまでは1時間45分。
暗くなる前にはホテルに着きたいと思っていましたが、5月の日の入りは22時半ぐらいですので余裕でした。
アイスランドは全体的に風が強く気温2度よりも体感はもっと寒く感じます。
この日の私の服装です。
上
・ヒートテックタンクトップ
・極暖長袖
・長袖シャツ
・薄手カーディガン
・パーカー
・ライトダウン
・ゴアテックスジャケット
下
・極暖タイツ
・ジーンズ
・靴下2枚履き
小物
・手袋
・マフラー
手袋は必須です。
服装は大丈夫でしたが、ニット帽は持っていくべきでした。
ジャケットのフードをかぶらないととても辛いです。私のアイスランドでの写真は残念ながらすべてフードを被った残念なものになってしまいました。
風がないと体感温度はぐっと上がります。
重ね着し調節できる服装で良かったと思います。
日差しが強いので車の中は長袖一枚でも大丈夫なくらいでした。
靴は一般的な道は綺麗に舗装されているので、トレッキングをしなければ普段用で十分でした。さすがにヒールは見ませんでしたが、ぺたんこなら何でもいいかなくらいでした。
寒いのでブーツが多かったです。
お土産屋さんには可愛く質のいい防寒着がたくさん売っています。
私には予算オーバーでしたが、次回機会があれば買うと思います。
間欠泉を待つ人々。
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