ドイツ以降ビールを減らす宣言をしてから、順調にビールの量は減っていますが、ゼロにはなっていません。
クロアチアはドゥブロヴニクに2泊3日だけの短期滞在ですが、このハワイのようなリゾート気候の場所でビールを飲まないなんて不可能でした。
しかし、入ったお店ではビールの方がコーラより高いこともしばしば。
ヨーロッパでは水よりビールの方が安いと思っていたので、ちょっとしたサプライズです。
また、商店やスーパーでは、ハイネケンやアムステルのようなオランダビールが意外と多かったような気がします。
クロアチアビールは有名どころでは2種類しかありませんが、どちらも味もクセがなく、この気候にぴったりの飲みやすいビールでした。
また、2リットルのビールのペットボトルなどがスーパーに売っているので、たくさん飲む人にも優しい国だと思います。
ただし、値段は他のヨーロッパ諸国と比べると少し高めで、1本100円(5クーナ)くらいのビールが最安で、たいてい140円(7クーナ)くらいでした。
~クロアチアのビール紹介~
Ozujsko(オズジュスコ?)
クロアチアの代表的なビールの一つです。
とても飲みやすい、日本のビールのような味ですが、後味にほんの少しだけ酸味があるのが特徴かもしれません。
Karlovacko(カルロヴァッコ?)
こちらもクロアチアの代表的なビールの一つ。
どちらかというと、後味も含めてすっきしていました。
地中海性気候のこの地域に合った、ぐびぐび飲めてしまうビールです。海沿いで飲みたい一本ですね。
PAN(パン)
海沿いのレストランで頼んだタップビール。
味はすっきりしていながらも、後味に麦の香りがけっこう強く薫りました。
好き嫌いはあるかもしれませんが、私はこれは結構好きでした。
Brauer(ブラウアー?)
キンキンに冷えているものを買ってすぐに飲みました。
なので、味はあまり感じにくかったですが、とてもすっきりしていて美味しかったです。
ドゥブロヴニクが海沿いだからかもしれませんが、スーパーでもキンキンに冷えたビールが売っていて、買ってすぐに飲むと本当に美味しくビールが飲めます。
本当にキンキンだったので、たぶん日本の冷蔵庫よりも冷たいのではないかと感じました。
クロアチアビールというのは日本にいるとあまり聞きませんが、日本人にとっても飲みやすい味だと思います。
Fujita
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