今日やっとドイツに戻ってきました。
デンマークを出てからは、ドイツ→チェコ→ポーランド→ハンガリー→オーストリア→ドイツ と周って来ました。
チェコ、ポーランド、ハンガリーは独自通貨を使っているので、両替の必要がありました。
特に、トイレでも小銭が必要になるため、最低いくらかは現地通貨を持っていないと不安でしょうがないです。
トイレでカードが使えるなんてアイスランドやデンマークくらいでしょうし。
しかし、通貨が違うと、物価が違います。
(そのせいでユーロに入れていないのかもしれませんが)
いくら必要なのかも全く想像が付きませんし、滞在期間もそれぞれ2,3日と短いので、それほど多くの現金は必要ありません。
そんな中、私たちがどのように現金を用意したかをご紹介します。
周遊旅行と通貨の持ち方その1はこちら
【チェコでの両替】
まず、チェコはカード社会だと聞いていたので、到着した時にバスターミナルで70ドルくらいドルから両替して持っていました。物価が低い国の上に、カード払いができれば、これで生活費は足りるかと思っていたのですが、なんとホテルが現金払いのみ。
ということで、急いで目の前のATMで20000円分くらい引き出す羽目に。
そこから後はビアホールなどの現金でないと払いにくい場所では現金、後はカードを使いました。
最低限の現金さえあれば、だいたいカードが使えるので問題ないかと思います。
特に、プラハやブルノあたりの大きい都市であればなおさらです。
【ポーランドでの両替】
ポーランドではアウシュヴィッツやヴィエリチカ岩塩抗など、観光地に行く予定が多かったので、現金を少し多めに持っておきたいと思っていました。
そのため、トータル100ドルくらいを両替所で両替。
私たちはドルが少し安い時期に多く引き出していたので、少し高くなってきたタイミングでドルを使っていこうという計画です。
正直、意外とカードが使えるところが多く、ちょっとした売店などでも使えました。
なので、露店などに行くのでない限りは、現金は最低限で大丈夫です。
観光地でも問題なくカードが使えたので。
【ハンガリーでの両替】
ハンガリーでは温泉に行く予定でした。温泉は一人当たり2500円くらいかかるだろうということと、チェコの時のようにホテルも現地通貨で払わなければいけないということを想定して、駅に到着したタイミングで、120ドルくらいをハンガリーの通貨へ。
実際、ホテルはカードは使えず、現地通貨で支払いをすると割引してくれました。
そういう所が多いので、現金で払うつもりで持っておくと心配がいりませんね。
しかし、カード払い出来るところがポーランドやチェコと比べて少なく、結果的に少し現金が足りなくなり、ショッピングモール内の両替所で40ドルくらい追加で両替をしました。
【オーストリアでの両替】
ユーロ圏なので、両替は不要でした。手持ちのユーロを少しずつ使っている感じです。
ヨーロッパを周遊する際には、ユーロは便利です。
他の国でも使えることも多いので。
ということで、今回は現金しか使えない国と、カード社会の国の両方を体験しました。
事前にその国がカード社会かどうか、また、何のカードがメインで使われているかを知っておくと、手持ちで最低持っておきたい現金が想像できるのではないかと思います。
(ちなみに、ドイツではVISAやMasterは使えず、Maestro(マエストロ)のみ使えるところも多いです)
また通貨の持ち方について考える機会があれば書きますね。
Fujita
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