2015年6月23日火曜日

各国のビール比較~イタリア編~

こんばんは。ふじたです。

各国のビール比較、今回はイタリア編です。
ミュンヘンを最後に、少しお酒を飲む量を減らそうと考え、それを実行してみました。

イタリアはワインとピザは美味しいですが、ビールはそれほど、という感じなので、ビール比較に熱が入らないのもあります。
そのため、どの都市でもワインを買って、最初の一杯以外はワインだけを飲んでいました。

ミラノ→フィレンツェ→ローマ→ナポリと4都市周りましたが、本数は非常に少ないです。
撮り忘れて捨ててしまった空き缶もたくさんありましたが。笑

ちなみに、冷蔵庫のあるホテルに泊まった時と、そうでないときで味の感覚が完全に違っていました。
ただでさえ暑いイタリアですが、クーラーも無しで常温のビールを飲んでも正直美味しくないです。
それより冷たい水の方が全然美味しいですね。

ということで、味はあまり参考にならないかもしれませんが、参考までに。



~イタリアのビール紹介~


Lager


スペインで似たようなビールを飲んだような気がしますが、味も心なし似ている気がします。
それほど特徴が無く、ビールとして飲んで違和感のないそこそこのビール。
常温で飲んだので、それほど美味しいという感じはしませんでしたが、まぁアリですかね。





AXT


見た目が奇抜な色の割に普通でした。
もっとホップの利いた味を想像していたので若干拍子抜けはしたものの、外れではないので値段相応という感じですかね。
思い返してみると、イタリアには1ユーロくらいのビールが多かった気がしますね。





G.Menabrea


ミラノのお洒落なレストランでいただいた一本。
30度オーバーの炎天下を歩いてからの一本だったので、味よりも冷たさが先行してしまい、味わうまでもなく簡単に開いてしまいました。
なので、きっとクセがなく飲みやすいビールです。





Dreher(ドレハー)


ハンガリーのビールですが、安かったのでここでも飲みました。
冷蔵庫が無かったせいか、味はハンガリーで飲んだ時よりも重たく感じました。
もしかすると地域に住む人の好みに合わせて味を変えているのかもしれませんね。





PERONI(ペローニ)


街でもかなりたくさん見かけた、安いビール。
安い割に量もあって、味も違和感がないので、きっと定番のビールです。
他の国でも見かけることもあるので、これがイタリアの味なのかもしれませんね。
お手頃価格で1リットル瓶なども売っているので、イタリアに来たなら飲んでみても良いと思います。





KIEFER


これも結構色々な所で見かけました。
苦味もそれほど強くなく、冷たく冷やしたらきっと水のようにグビグビいけてしまうビールですね。
次は冷やして飲んでみたいと思いました。




FAXE


完全にジャケ買い。
こちらでやたらと目を惹く1リットルの缶です。
たしか1リットルで3ユーロくらい。安くはないです。
味は、いたって普通。
面白さに魅かれたら買うのも良いかと思いました。





Moretti(モレッティ)


イタリアと言えばこれですね。
缶でも瓶でも飲んだので、最低3回は飲みました。
ただ、モレッティは他のビールと比べて少し酸味が強いので、個人的には苦手です。
しかし、イタリアに来たからにはこれを飲まなきゃという気持ちが働きました。
まぁモレッティは日本でも飲めるんですが。




ということで、あと5,6種類は飲んだ気もしますが、写真を撮り忘れてしまったため少な目です。
また、ワインは4,5本は空いているはずですが、味の違いを説明できるほど舌が肥えていないのでパスすることにしました。
あくまでビールのご紹介です。

次回のビール比較はフランス編になります。


Fujita



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