今日は南米旅行で役立つカタコトスペイン語講座その3です。
南米旅行で役立つカタコトスペイン語講座~その1~
南米旅行で役立つカタコトスペイン語講座~その2~
新しい言語というのは、単語をただ見て覚えても、なかなか使えるようにはなりません。
そこで今回からは、レストランやホテルなど、スペイン語で話さざるを得ない状況別の会話集のようなものを使って話し方をご紹介します。
ここで基本となるのは以前「南米旅行で役立つカタコトスペイン語講座その1」でご紹介した厳選20単語です。
カタコトスペイン語になるので、綺麗な話し方ではありませんが、厳選20単語が使えればだいたい意思疎通ができるということをお伝えします。
ちなみに、ふじたも店員さんやホテルの受付の人が言っていることはほとんど聞き取れていませんが、だいたいどんなことを言っているかを、最初の疑問詞を聞いて、想像して答えています。
「Quant~?」だったら、人数や日数を聞いている。とか、
「Tiene~?」だったら、何かを持っているか聞かれている。とか、
「Donde~?」だったら、どこから来たか、どこへ行くかのどちらか。とか。
これは英語と同じような感じです。
あとは想像力と、ボディーランゲージで頑張ってコミュニケーションを取りましょう。
今回からは、状況別のふじたの会話サンプルをご紹介していこうと思います。
ふ:Hola, dos personas(オラ ドス ペルソナス)
→ こんにちは。二人です。
店:(だいたい、「ついてきて」、とか、「好きな所へどうぞ」的なことを言われます。)
ふ:Aqui?(アキ?)
→ ここ?
店:(「そうです」とか、「違います」とか言われます。ボディーランゲージで読み取りましょう)
ふ:Tiene la carta?(テイェネ ラ カルタ?)
→ メニューはありますか?
店:(「もちろん」といってくれるか、「あそこだよ」と言って、指をさされます)
ふ:Cuanto cuesto?(クアント クエスト?)
→ これはいくらですか?
店:(数字を答えてくれますが、ふじたはあまりよく聞き取れません。ただ聞くだけです。)
ふ:Esto y esto por favor(エスト イ エスト ポルファボール)
→ これとこれを下さい。
店:(復唱してくれるか、「わかりました」とだけ言って、去って行きます)
ふ:Y, dos agua sin gas por favor(イ ドス アグア シン ガス ポルファボール)
→ あと、水(炭酸なし)を2つ下さい。
ふ:Senorita, esto moy rica!(セニョリータ エスト モイ リーカ!)
→お姉さん、これ、とてもおいしいです!
店:(だいたいは微笑みながら「本当?それは良かった」的なことを言ってくれます)
ふ:La cuenta por favor(ラクエンタ ポルファボール)
→ お会計をお願いします。
店:(伝票をくれます。たまに、口頭で数字を言われる時も。)
ふ:Gracias(グラシアス)
→ ごちそうさま。
聞き取れないのに値段を聞くのと、これ美味しいですと言うのは、ぼったくり防止にもなるので、よくやっています。(もちろん、本当に美味しいから美味しいと言っています)
自分の料理を美味しいと言ってもらえたら、誰だって嬉しいですよね。
また、カタコトで美味しいと言って喜んでいる外人に法外な値段をふっかけてくるような悪徳レストランには、今まで出会ったことがありません。(むしろ、安くてびっくりすることの方が多いです)
これは小技ですが、詐欺に会わないように、ぜひやってみてください。
<今回新たに使った言葉>
Persona(ペルソナ) → 人
南米旅行で役立つカタコトスペイン語講座~その2~
新しい言語というのは、単語をただ見て覚えても、なかなか使えるようにはなりません。
そこで今回からは、レストランやホテルなど、スペイン語で話さざるを得ない状況別の会話集のようなものを使って話し方をご紹介します。
ここで基本となるのは以前「南米旅行で役立つカタコトスペイン語講座その1」でご紹介した厳選20単語です。
カタコトスペイン語になるので、綺麗な話し方ではありませんが、厳選20単語が使えればだいたい意思疎通ができるということをお伝えします。
ちなみに、ふじたも店員さんやホテルの受付の人が言っていることはほとんど聞き取れていませんが、だいたいどんなことを言っているかを、最初の疑問詞を聞いて、想像して答えています。
「Quant~?」だったら、人数や日数を聞いている。とか、
「Tiene~?」だったら、何かを持っているか聞かれている。とか、
「Donde~?」だったら、どこから来たか、どこへ行くかのどちらか。とか。
これは英語と同じような感じです。
あとは想像力と、ボディーランゲージで頑張ってコミュニケーションを取りましょう。
今回からは、状況別のふじたの会話サンプルをご紹介していこうと思います。
【レストランでの基本会話(入店時)】
ふ:Hola, dos personas(オラ ドス ペルソナス)
→ こんにちは。二人です。
店:(だいたい、「ついてきて」、とか、「好きな所へどうぞ」的なことを言われます。)
ふ:Aqui?(アキ?)
→ ここ?
店:(「そうです」とか、「違います」とか言われます。ボディーランゲージで読み取りましょう)
ふ:Tiene la carta?(テイェネ ラ カルタ?)
→ メニューはありますか?
店:(「もちろん」といってくれるか、「あそこだよ」と言って、指をさされます)
【レストランでの基本会話(注文時)】
→ これはいくらですか?
店:(数字を答えてくれますが、ふじたはあまりよく聞き取れません。ただ聞くだけです。)
ふ:Esto y esto por favor(エスト イ エスト ポルファボール)
→ これとこれを下さい。
店:(復唱してくれるか、「わかりました」とだけ言って、去って行きます)
ふ:Y, dos agua sin gas por favor(イ ドス アグア シン ガス ポルファボール)
→ あと、水(炭酸なし)を2つ下さい。
【レストランでの基本会話(会計時)】
ふ:Senorita, esto moy rica!(セニョリータ エスト モイ リーカ!)
→お姉さん、これ、とてもおいしいです!
店:(だいたいは微笑みながら「本当?それは良かった」的なことを言ってくれます)
ふ:La cuenta por favor(ラクエンタ ポルファボール)
→ お会計をお願いします。
店:(伝票をくれます。たまに、口頭で数字を言われる時も。)
ふ:Gracias(グラシアス)
→ ごちそうさま。
聞き取れないのに値段を聞くのと、これ美味しいですと言うのは、ぼったくり防止にもなるので、よくやっています。(もちろん、本当に美味しいから美味しいと言っています)
自分の料理を美味しいと言ってもらえたら、誰だって嬉しいですよね。
また、カタコトで美味しいと言って喜んでいる外人に法外な値段をふっかけてくるような悪徳レストランには、今まで出会ったことがありません。(むしろ、安くてびっくりすることの方が多いです)
これは小技ですが、詐欺に会わないように、ぜひやってみてください。
<今回新たに使った言葉>
Persona(ペルソナ) → 人
La carta(ラカルタ) → メニュー
~ y ~(~イ~) → ~と~
Agua sin gas(アグア シンガス) → 水(炭酸なし)
moy(モイ) → とても
rica(リカ) → おいしい
La cuenta(ラクエンタ) → お会計
次回はまた違ったシチュエーションでの会話サンプルを載せてみようかと思います。
Fujita
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