他にも同じことを考えている人がいるかはわかりませんが、ふじたにとっては死活問題だった、ラパスの飲酒事情について書きます。
私達はどの町に行ってもまず地元スーパーで食べ物や飲み物を確保することが多いです。
ラパスでもKetal(ケタル)という大手スーパーで買い物をしたのですが、ここで一つ問題が。
お酒売り場があるのに、売り場にテープが巻かれていて、「アルコールは売れません」的な張り紙がされています。
きっと、規制か何かスーパーでは売れないんだろうと思っていたのですが、探せども探せども他にお酒を売っているお店がありません。
ビール好きの私にとっては大問題。
道端にあるお店で、知っている数少ないスペイン語の中から言葉を選んで、「ビールはありますか?」と聞いても、答えはノーばかり。
レストランなどでは注文すれば飲めるのですが、ホテルで飲もうと思った時に、Ketal(ケタル)以外にアルコールが売っている所が見当たらないんです。
そんな感じでちょっとしたカルチャーショックを受けていたのですが、今日のブルーベリーズカフェの帰り道、水を買いにKetal(ケタル)に再訪したところ、お酒コーナーのテープと張り紙は無く、普通に買えました。
何が原因かわかりませんが、時間帯か曜日か何かが要因みたいで、買えるタイミングで行けば買えるみたいです。
昨日は祝日だから買えず、今日は土曜日だから買えたとか?
とりあえず、土曜日の午後4時半頃は買えました。
ということで、一本7~10ボリビアーノ(120円~200円くらい)のビールを4本買ってホテルに戻ります。
これで一安心です。
ちなみに、ウユニの町では小瓶一つで15ボリビアーノくらいでしたが、個人商店みたいな所で、普通にビールが買えそうでした。
役に立つかはわかりませんが、ボリビアのお酒事情でした。
Fujita
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