こんばんは、ふじたです。
所変われば言葉も文化も違います。
今日は、サンチアゴの街角で見つけた、面白い文化をご紹介します。
サンチアゴは人が沢山いて、本当に横浜のような街です。
スーツを着たビジネスパーソンは街中にあふれかえっていますし、メイン通りは人ごみがすごくて歩くだけでも疲れてしまいます。
が、文化の違いの一つに、食事時間があります。
チリやスペインの人たちは朝は普通に食べますが、お昼ご飯(お昼休み)が14:00~16:00とちょっと遅めかつ長めで、7時頃に仕事を終えてから軽食+一杯。
そして、夜の9時くらいにディナーを食べるようです。
日本人からすると、お昼休みが2時間なんて夢のようですね。
しかし今回のテーマはそこではなく、その昼休みの使い方です。
日本人であれば、ささっとご飯を食べて、コーヒーという方が多いと思います。
私も、てっきりチリの人たちはシエスタ(昼寝)をしているのかと思いきや、街中にはこんなカフェが。
サンチアゴのダウンタウンにいると、このようなカフェをたくさん見ます。
また、立ち飲みスタンドのようなところで、エスプレッソ片手に雑談している方も多いです。
しかし、ここは少し雰囲気が違います。
恐る恐る前を通ってみると、、、
これが噂のガールズカフェですか。
おおしまさんは聞いたことがあるようでしたが、ふじたは初めて知りました。
「なんじゃこりゃ?」という感じです。
日本にいると、キャバクラやガールズバーなどは聞きますが、ここは南米。
文化が違うみたいですね。
「なんじゃこりゃ?」という感じです。
日本にいると、キャバクラやガールズバーなどは聞きますが、ここは南米。
文化が違うみたいですね。
コーヒー一杯のお値段がいくらかはわかりませんでしたが、お昼の貴重な休み時間をコーヒーを飲みながらセクシーな美女と話すことに使っているようです。
健全なのか、健全じゃないのか、よくわからないような場所でした。
これはスペイン語の勉強にも良いかもしれませんね。
きっとサンチアゴ出張などがあったらこういう場所に行くんだろうなと思いました。
Fujita
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