2015年4月22日水曜日

サグラダファミリア観光

こんばんは、おおしまです。

本日サグラダファミリアへ行ってきました。

チケットは前日にネットで購入しました。

当日直接行ってチケットを買うことはできるのですが、長い行列を待たなければならない恐れがあります。
また、塔の上まで登るには入場チケットと別にエレベータのチケットを買う必要があります。
入場券にもエレベータのチケットにも人数制限と時間制限があり、当日行っても売り切れの場合や午後遅くのチケットしか空いていない場合もあります。
私たちにとってサグラダファミリアは絶対外せない場所だったので、チケットはネットで予約していくことにしました。

前日の購入だったのですが、入場チケット午後は結構空いていました。
しかしエレベータのチケットは空いている時間はやはり少なく、前日に空いているだけでもラッキーだったのかもしれません。
エレベータは2種類あり、passive(受難の塔)とnatibity(生誕の塔)があります。
ガウディが生きているころに完成したことやチケットの売れ具合をみると生誕の塔のほうが人気のようです。ただ、生誕の塔は下りでエレベータは使えません。階段のみです。受難の塔は階段とエレベータどちらも使えます。登りはどちらもエレベータのみです。
私たちは特にこだわりもなかったので、時間が合う受難の塔を選びました。
エレベータで空いている時間が16:45だったので、入場券は16:15~16:30を購入しました。
1人19.5€でした。
チケットのPDFをスマホで保存していきました。
当日窓口で買うと1ユーロ引きらしいですね。

サグラダファミリアの裏の方にチケット売り場があります。予約していたため直接表のエントランスに16:15ちょうどにむかいました。スマートフォン、タブレットという表記があったのでそこへ並びました。
スマホの画面を見せると別の列へ誘導されました。もう中に入れる時間だったので誘導されたようです。
私たちが並んだのは次の時間のチケットを持っている人の列だったようです。
少し早く行っても良かったようですね。

画面のバーコードを読み取り、バッグの中を見るだけの軽い荷物検査をし、中へ。

圧巻でした。

椅子も多々あり、ぼーっとできます。
エレベータの時間までゆっくり内部を見学しました。

受難の塔のエレベータは裏の方にありました。生誕の塔は表の方にあります。

リュックや大きなバッグはロッカーに入れるように言われました。
1€コインか20セントコイン1枚で使用できます。使用後に返却されます。

バーコードを読み取り、エレベータの列に並びます。
私たちも知らなかったんですが、エレベータには年齢制限があるらしく、私たちの前に並んでいたご家族の6歳未満のお子さんが断られていました。危ないそうです。

5分と待たずにすぐ乗れました。

あっという間に最上部へ。

展望用ではないようで、外はよく見えず、眺めもいいわけでもないので、長居はできません。
上った瞬間から降りることになります。

幸い混んでいなかったので隙間から見える眺めや彫刻、作成中の作業員さんを見ながらゆっくり降りていきました。

最後はひたすらかたつむりの階段です。
狭いですし、目が回ります。
真ん中が空いているので少し怖いです。確かに子どもは危ないですね。

所要時間15分ほどで下に着きました。

また内部をゆっくり見学し、次は下の階へ。
ここではサグラダファミリアの歴史や作り方を学べます。

トイレを済ませ、最後にストアを通り外へでました。

向かいの公園から写真撮影。
夜21:00からライトアップされるということで、グエル公園へ行って22時頃にまた戻ってきました。

駅近で観光客もちらほらいます。

夜のサグラダファミリアもおすすめです。

Oshima


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